大中恩先生

大中恩先生が亡くなれた、という第一報が入りました。

高校時代に「島よ」のピアノ伴奏を弾いたのが25年前。それが大中先生の合唱曲との出会いです。(もちろん童謡などには幼少時から親しんでいたわけですが。)そして、合唱指揮者としての活動を始めてからは、ハーモニーに「島よ」の記事を書いた直後に感激の電話をしてくださったのが始まりでした。8年位前でしょうか・・・。その後、あい混の定演にお越しくださったり、都連ワークショップで一緒に講師を務めさせていただいたり、大変お世話になりました。

「掌に乗るような曲をいつでも書きたいと思っているんだけど、書けたことがないんだよ」

と、とあるレセプションでニコニコと語っていた姿を一生忘れないと思います。大中先生にしてそのように思っていらっしゃるんだ、と驚きとその追求心に感激をしたものでした。心からご冥福をお祈りします。